講師 北村 大(きたむら まさる)
メインギター グレッグ・スモールマン 2005年製
※「一見怖そう」「無愛想に見える」とよく言われますが、決してそんなことはないので、ご安心ください。
“音楽との出会い”
4歳上の姉がピアノを習っていたのに影響を受け、小学校1年生の終わり頃から小学校5年生の4月まで同じ先生に習う。その先生の転居を期にピアノを止める。
ギターとの関わり
※アーティスト名の敬称を略しています。
1979年(13歳)
さだまさしに影響を受けてギターを始める。雅夢、チャゲ&飛鳥(デビュー当時の表記)、長淵剛などの曲を弾き語りしていた。
高校2年生の文化祭に、同じ中学出身者とチャゲ&飛鳥などをコピーしたグループを組んで出演(ただし「声がでか過ぎる」と呆れられる)。
1986年(20歳)
ウィリアム・アッカーマン、マイケル・ヘッジスなどのフィンガーピッキングによるソロギター音楽に出会う。中川イサト、岡崎倫典などのギタリストの楽譜やレコード・CDを入手した22歳頃からさらにギターに真剣に向き合うようになる。
1995年(28歳)
ジョン・ウィリアムスのCD「バリオス作品集」に大きな衝撃を受ける。同年の来日公演を聴き、音楽に対する価値観が大きく変わり、クラシックギターを弾き始める。1999年から2010年まで有名ギタリストにレッスンを受ける。
講師歴
1992年(25歳)から約5年、某楽器店に依頼され、ギター教室講師を務める。この頃はアコースティックギター専門、歌伴奏やソロギターを中心に取り上げる。
2000年(34歳)から神戸市内のギターショップ、ヒロコーポレーションにてギター教室講師を務めている。アコースティックギターに加えクラシックギターも扱っている。
両方を合わせると、25年以上の講師歴を持つ。
CD
2000年にアコースティックギターを使用してクラシックギター曲の小品を収録したCD「ACOUSTIC GUITARS(アコースティック・ギターズ)」を発表(3人による共作)。
「ACOUSTIC GUITARS」
いわゆるクラシック楽曲をアコースティックギターで演奏した問題作かつ意欲作!!
趣味
音楽鑑賞(幅広く聴きます)
野球観戦(子供の頃からパ・リーグ好き)
演芸鑑賞(漫才・落語)
鉄道(主に乗り鉄)
好きな食べ物
うどん、そば、お好み焼き、辛くないカレー、鶏肉料理、コーヒー
写真左 大阪駅前第3ビル地下1階「うだま」の「とり天生醤油うどん(温麺)」
写真右 京都府福知山市雲原「鬼そば屋」の「鬼そば」